「クレドカード」が今、大注目されています。

クレドとは?

クレドの語源は、ラテン語で「志」「信条」「約束」を意味する言葉です。

クレドを、顧客へのコミットメントツールとして利用したり、新規採用へのPRツールとして利用している企業様もいらっしゃる一方で、社内の従業員にすら浸透せずに時代遅れの「クレド」で経営が芳しくない企業様も多くいらっしゃいます。

今回は、この「クレド」について簡単に解説できたらと思います。

なぜ、いま「クレド」が注目されているのでしょうか?

一概に理由は分かりませんが、「労働環境の変化」が一つの要因と言われています。2000年頃は、食品産地偽造、検査データの改ざん、粉飾決算など不祥事が相次いで起こりました。その結果、企業に対しては「コンプライアンスの厳守」が求められるようになり、全社員の行動や意思決定における明確な基準が必要になり、クレドの導入が進んだと言われています。

2018年現在は、残業時間取り締まり、労働人口の減少など「働き方改革」が求められる時代になりつつあります。より柔軟で迅速な「働き方改革」への対応が企業に求められています。そのため、自ら考え行動する人材の育成が急務とされる企業は少なくありません。

クレドは経営者、従業員の指針でもあるため、自ら考え行動する人材の育成にも効果的とされており、より一層「クレド」が注目されています。

「クレド」と「経営理念」とは違うもの?

「経営理念」と「クレド」は何が違うのかとよく聞かれます。

大きく違う点は、誰が作っているかです。「経営理念」は、経営者層が作成しています。

「クレド」は、基本的には従業員の話し合いの基で合意して作成されます。この作成者が誰であるかということで、大きく意味合いも違ってきます。

まず「経営理念」は、経営者の考え方、会社としての意義などが含まれており、基本的に変わることはありません。恒久的なものです。

一方「クレド」は、周囲の環境に合わせて変えることができる柔軟な仕組みです。

そこで、「労働環境の変化」のスピードが速い現代では、普遍的な「経営理念」よりも、変化できる柔軟な仕組みの「クレド」が注目されているのです。

クレドカードとは

クレドカードとは、「クレド」をカード化したものです。

クレドをカード化することで、期待できる効果は以下になります。
・クレドカードを持つことにより、従業員一同にクレドを浸透させることができます。
・クレドを定着させることで仕事への取り組みの質、効率が向上し、売上のアップが見込めます。

携帯しやすいカード化こそ、浸透させるツールとして最適です。

プラスチックカードの「メリット」 

・紙とは違い、耐久性があり、ヘタレることがありません。

・カードサイズ(85.6㎜×54㎜)のため、社員証ケースや財布にも入れやすいです。

プラスチックカードの「デメリット」

・紙とは違い、情報量が少なくなります。※紙の場合は、三つ折りやジャバラ折りなどで作成するタイプが多いです。

よくある質問

・何でクレドカードは、プラスチックカードが増えているの?

紙カードとは違い、耐久性、携帯性に優れている点でプラスチックカードの採用が増えています。弊社の場合、紙で作られたクレドカードから、プラスチックカードへ変更されるお客様も多いです。

・どんなカードが採用されている?
圧倒的に多いのは、「オンデマンドカード(0.76㎜厚)」になります。50枚からの少量印刷に対応しており、0.76㎜厚のカードは耐久性抜群です。

次に多いのは、薄型のPETカードになります。テレホンカードやQUOカードと同等の厚み(0.25㎜厚)なり財布などに入れてもでかさばらないサイズになります。

・どんな業種がクレドカードを作っているの?
特に決まった業種はありません。すべての業種が当てはまっていると思います。

・クレドの事例は?

クレドは企業によって、業種、業態、時代背景、企業としての考え方などによって文面は変わります。100社あれば、100通りのクレドが存在します。またクレドに、決まりはありません。

「働き方改革」「コンプライアンス重視」などを時代に合った文言を加え、クレドを刷新する会社様も多いです。

クレドの事例について

 実際に クレドを経営に活用している企業様の事例をご紹介させて頂きます。

ザ・リッツ・カールトン 企業理念「ゴールドスタンダード」

ジョンソン・エンド・ジョンソン 我が信条(Our Credo)

株式会社メディロム メディロムグループの行動指針

NPO法人カタリバ クレド

Gcomホールディングス株式会社 クレド

クレドの内容は、非常にシンプルで分かりやすいものが多いと思えます。

仕事への取り組み方、将来への定量的ミッション、顧客・従業員への向き合い方など明確化されていることが共通コンセプトなのかもしれません。

クレドカードの作成をお手伝い致します

弊社では過去に100件以上のクレドカード作成事例がございます。

クレドの内容などお問合せ頂けましたら、より細かく、回答差し上げます。

また弊社クレドカード制作実績についてもご確認頂けます。

 ご不明点などございましたら、気軽にご連絡下さいませ。

株式会社バズ・プランニング
杉山

2018年1月31日 4:03 pm Published by