【ダメ!絶対!】身分証明書の偽造は犯罪です

2017年5月19日 3:11 pm Published by

こんにちは。カード印刷専門店、バズ・プランニングの中嶋です。
今回は身分証明書に関する話題です。

チケット転売業者が身分証明書を作成?

近年、コンサートチケットの転売が問題になっています。
人気アーティストやアイドルのチケットを業者が買い占めて高値で売る、といういわゆるダフ屋行為ですね。
昔であれば当日会場の周辺で売買がされていましたが、最近は転売サイトを通じてこのようなマーケットが醸成されています。

私もライブに行くのは好きなので、目当てのチケットが取れず、ましてやそれが高値で取引されているような現状に歯ぎしりをすることも何度か経験しております。
「買ってはダメだ!転売屋が儲かるだけなんだ!」と転売チケットを手に入れたい欲求をぐっと抑えるのです。

アーチスト側もこのような状況に対して、チケットに購入者の氏名を入れ、購入者以外は入場できないような仕組みで対策をしているケースも見られます。

そんな中先日、人気アイドルグループ「乃木坂46」のライブで事件があったようです。

「乃木坂46」ファンの教師が偽造学生証を提示かhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20170516/k10010983341000.html
(NHK NEWS WEBより)

転売サイトでチケットを購入した男性が、入場の際の本人確認で偽造した身分証明書を提示して逮捕されてしまった、というものです。

このニュースで驚いたのは、転売サイトが身分証明書の作成(偽造)まで担っていた、という点です。
転売サイトへ自分の写真を送ると、氏名はチケット記載の名義(最初に購入した人物)で、顔写真は転売サイトで購入した人物のもの、という「偽造学生証」が作られていたようです。

なんとも巧妙な手口です。

社員証を勝手に作ってしまえ!と考えたお客様

弊社はカード印刷サービスを事業としておこなっておりますので、社員証や学生証、資格認定証などの制作に携わります。

ごく稀なことですが、個人のお客様からのお問合せでこんなことがあります。

お客様「社員証を失くしてしまって、同僚の社員証を見本にして同じようなものを作って欲しいのですができますか?」

弊社「身分証明書をお作りする場合、発行元からの正式なご依頼が必要となります。お勤めのお会社様からのご依頼を頂けますか?」

お客様「上司にバレると怒られるので内密にやって頂きたいのですが・・・」

弊社「それでは偽造になってしまいますので出来かねます・・・(正直に紛失したことを報告すべきでは・・・)」

知らず知らずのうちに犯罪に手を染めそうになっていたお客様を食い止めることができました!
みなさんもお気を付けください。

身分証明書の偽造はどんな罪に問われるのでしょうか

今回のニュースの男性は「偽造有印私文書行使」の疑いで書類送検される見込みのようです。
つまり偽造された証明書を使ったことに関する容疑になるわけですね。

それでは制作した側は「私文書偽造」や「有印公文書偽造」の罪に問われるケースも出てくるでしょう。

弊社の場合、組織の所属を示す身分証明書、資格認定書作成について、個人からのご依頼はお断りしております。
また、発行元以外の第三者からのご依頼について、場合によっては発行元組織の社印などが押印された正式なご注文書の送付をお願いすることがございますの予めご了承ください。

身分証明書の偽造は犯罪です。ダメ!絶対!
今回の事件は改めて身を引き締めるトピックスとなりました。

正規の案件につきましては絶賛制作受付中です。
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