こんにちは。プラスチックカード印刷の専門店、バズ・プランニングです。

記念品を贈る際、相手に喜ばれるものを選びたいものですね。しかし、喜ばれる記念品とはどのようなものか、悩まれる方も多いのではないでしょうか。
そこで、記念品にオリジナルカードの作成はいかがでしょうか?
スポーツ大会、お祭り、子ども会などのイベントの賞品や記念品、ノベルティ、企業・商品の販売促進、創立記念、ゴルフコンペやホールインワンの記念品としても役立ちます。

今回は、記念品にカードをおすすめする理由や、記念品として避けた方がよいものも紹介します。ぜひ最後までお読みください。

記念品としてプラスチックカードの作成をご検討の方はこちらからお読みください。

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目次

  1. 記念品とは?
  2. 記念品としてふさわしくないもの
  3. 記念品を贈るシーンとは?
  4. もらって嬉しい記念品の選び方
  5. 記念品にカードをおすすめする理由
  6. 記念カードにおすすめの仕様
  7. 記念カードをお渡しする際におすすめのカード台紙

記念品とは?

記念品とは、何かをお祝いしたり、受け取った方の思い出に残しておくために贈られる品物のことです。
スポーツ大会では、記念のトロフィーやメダル、賞状などが記念品にあたります。

また、何かを記念するだけでなく、感謝を伝える意味で記念品を贈る場合もあるでしょう。
記念品の贈り方には、それぞれのイベントやパターンごとにふさわしくない品物もあるので、把握しておきましょう。

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記念品としてふさわしくないもの

まず「刃物」は縁を切ることを連想させ、陶器やガラス製品も「割れる→別れる」につながることが連想されるため、縁起が悪いとされています。

そして「くし」も贈るのにふさわしくないとされています。くしは「苦」と「死」を連想させるため、好ましくないという理由からです。

マナーや価値観は、時代とともに変化するものもありますが、気にされる方もいらっしゃいますので注意が必要です。

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記念品を贈るシーンとは?

ここでは、記念品を贈る場面として、代表例をご紹介します。

大会への出場や入賞記念品として

部活で全国大会へ出場を果たした際に、部員でお揃いの記念品を制作することがあります。
お揃いのグッズを制作することで部内全体の士気も上がります。
また、大会への参加記念品がエントリーのきっかけをもたらしたり、モチベーションにつながることもあります。大会名を印字しておくと、大会そのものだけでなく、競技や活動の宣伝効果も期待できます。

後援会関係者やスポンサーへのお礼として

支援、サポートを受けて活動しているアスリートが、結果報告やスポンサー御礼として挨拶に行く際、御礼の品として記念品を制作することがあります。

シーズン初めに監督・選手の集合写真を撮影し、企業名や個人名を入れたカードを作成したり、後援会協賛店で提示すると優待特典が受けられる記念の会員カードを制作しているチームもあります。

学校や部活の卒業・卒団祝いとして

学校や部活、スポーツクラブを卒業する際に贈られる卒業・卒団記念品。
学校が用意する記念品や、サークルや部活などの有志で用意する記念品として利用されることが多くあります。
どちらも卒業・卒団を祝うことと、母校や仲間を忘れない目的があります。
新たなステージで使用してもらえるような実用品が好まれる傾向にあります。

周年記念や創立記念として

創立100周年といった節目は、学校や企業にとって記念になるため、式典など大きなイベントが行われます。
周年記念感謝祭などと題してキャンペーンを実施する企業や、周年記念限定モデルの商品を発表する場合もあるでしょう。
周年記念は、大きな節目を無事迎えられたことへの感謝を社員や取引先に伝える時でもあり、記念品を配布することで、取引企業との関係強化や愛社精神を再確認するのに最適な機会です。

新商品の発売やキャンペーンの一環として

新商品の発売を記念して、企業から記念品を配布するケースがあります。その際、事業者は景品表示法に注意が必要です

景品表示法は、不当な表示や過大な景品類を規制し、公正な競争を確保することにより、消費者が適正に商品・サービスを選択できる環境を守ることを目的としています。

そのため、企業から記念品を配布する場合には景品表示法に抵触することがあってはなりません。十分に注意しましょう。

参照:消費者庁『景品表示法

退職祝いや永年勤続の記念品として

退職祝いとして、退職を迎えた社員へ労いの意味を込めて記念品を贈ることがあります。
退職後も自身の功績を思い出すきっかけになるような記念品が喜ばれます。

永年勤続は、勤続年数が長く会社への貢献をしてきた社員へ贈られる表彰です。
企業によって差はあるものの、おおよそ10年ごとに贈られることが一般的です。
おおよそ10年ごとが多い理由は、「永年勤続者に支給する記念品や旅行や観劇への招待費用」には、要件を満たさなければ給与として課税対象になるためです。

【「永年勤続者に支給する記念品や旅行や観劇への招待費用」非課税要件】

  • その人の勤続年数や地位などに照らして、社会一般的にみて相当な金額以内であること。
  • 勤続年数がおおむね10年以上である人を対象としていること。
  • 同じ人を2回以上表彰する場合には、前に表彰したときからおおむね5年以上の間隔があいていること。

出典:国税庁『No.2591 創業記念品や永年勤続表彰記念品の支給をしたとき

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もらって嬉しい記念品の選び方

記念品には、お祝いや感謝などの気持ちを託すことができます。
しかし、喜んでもらえないような記念品を選んでしまうと逆に相手の気分を害してしまうことも考えられます。

相手に喜ばれる記念品を選ぶには、どうすればよいのかお悩みではありませんか?ここではもらって嬉しい記念品を選ぶポイントをみていきましょう。

実用性の高いもの

世代を選ばず、多くの人が頻繁に使うものが該当します。
複数あっても困らないものや使用期限がないものがおすすめです。
この要件を満たしていれば、すでに持っているものと重複していても使ってもらえる可能性は高いでしょう。

かさばらず持ち帰りやすいもの

かさばるものは贈られる側の負担が大きいので、避けるようにしたいものです。
仮に重量があるものを贈りたい場合は、持ち帰りの袋を準備したり、破損しないように梱包に気を配る、または宅配業者に配送の手配が取れるかを確認しましょう。

持ち帰りの手間を考えて、贈り物を選択する気遣いも必要です。

ハイセンスで心に残るもの

センスが良いと思えるような贈り物をもらうと、それだけで気持ちが華やぐ人は多いものです。

贈られる側にとって特別感を感じられるものは心に残ります
一般的な品物でも思い出を共有できるものや、名前や社名・学校名、メッセージなどが入ったものは特別感を演出できます。

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記念品にカードをおすすめする理由

記念品にカードをおすすめする理由は、かさばらず、贈る相手を選ばない点です。

カードであれば前述のようなマナーやしきたりの問題もクリアしています。
特におすすめなのは商品券タイプより小型で扱いやすい、プラスチックのカードタイプです。

QUOカードのような薄いプラスチックカードや、クレジットカードのような個別の番号が印字されたプラスチックカードのギフトカードも人気です。
小型で場所を取らないことから、小さい財布にも収まりやすく記念品として最適です。

また、送る際には『カード台紙』を用いて、より高級感や特別感を演出することもおすすめです。

なお、別記事でプラスチックカード型のギフトカードをはじめとした、ギフトカードの選び方や、カタログギフトの新形態であるプラスチックカードタイプのカタログギフトについて解説していますので、ぜひお読みください。

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記念カードにおすすめの仕様

オンデマンドカード

記念カードにおすすめの仕様は、オンデマンドカードです。
クレジットカード、キャッシュカードと同等の厚みがあり、しっかりとしたカードです。
両面フルカラー印刷で、選手や人物の写真も綺麗に仕上がります。
シリアルナンバーを一枚ずつ印刷することで希少性、限定性もアップします。

上記画像は弊社でスポンサードした山本龍秀選手が、ベストボディ大会のひとつ「OLYMOIA AMATURE JAPAN 2019」で優勝した際に記念カードとして制作したものです。

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後援会やファンクラブ、スポーツチームにて採用されています。

  • 大会で好成績を残した記念に
  • 退団や卒業などのメモリアルに
  • シーズンごとの定例グッズに

と、幅広くご利用いただけます。

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記念カードをお渡しする際におすすめのカード台紙

記念カードをお渡しする際に、より高級感や特別感を演出するために、「カード台紙」をお選びいただく方もいらっしゃいます。

バズ・プランニングでは、タントボードを使用した上質な手触りの紙製の『プラスチックカード専用ケース』をご用意しております。
詳しくは下記リンクよりご確認ください。

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プラスチックカード印刷専門店のバズ・プランニングでは、さまざまな制作実績がございます。ご不明な点があれば、お気軽にご相談ください。

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2023年5月12日 10:21 am Published by

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This post was written by Buzz planning