STATION Aiで11/27「DX学校 名古屋大須校」開校記念イベント開催

この度、株式会社バズ・プランニングでは新たな取り組みとして「DX学校 名古屋大須校」を立ち上げる運びとなりました。
この新事業は、地元名古屋の中小企業へのIT導入支援を通じて、地方の中小企業の競争力向上と、IT人材の底上げを目指すものです。
提供サービスの主な内容は、社内でIT導入を推進できる人材育成を目的とした「IT導入診断士養成講座」の提供と、コンサルティングを通じたIT導入支援です。
開校を記念して、STATION Aiにて開校記念セミナーを11月27日(木)に開催します。
地域の企業が、デジタルを“自分ごと”として活かせるよう、経験豊富な講師陣と具体的な改善策と実践ノウハウをお届けします。
イベント概要
DX学校 名古屋大須校 開校記念イベント(参加無料)
- 日時: 11月27日(木) 14:00~16:30
- 場所: STATION Ai(名古屋市)大会議室2
- 対象: 地元中小企業の経営者・幹部・IT推進担当者など 定員:40名(事前予約制)
- 内容:【第1部】売上が伸びる会社はここが違う!DXの本質と実践(講師:加藤一輝)
【第2部】ノーコードでできる出退勤管理システム構築ワークショップ(講師:伊藤恵)
【第3部】無料経営相談会(コーディネーター:中小企業診断士 中嶋健太 他)
【第1部・2部講師概略】
加藤一輝
映像制作をきっかけにIT業界へ。ITが苦手な人でも成果を出せる仕組みづくりを得意とし、現場課題に寄り添った実用的なDXを推進。講師としても「日常に根づくデジタル活用」を伝えています。
伊藤恵
好奇心を原動力に「学びが楽しくなる瞬間」を生むIT講師。エンジニア・社内SEを経て、教室や大学で指導。現場経験を活かし、誰でも成果を出せる実践的なIT活用を伝えています。
【第3部 中小企業診断士 】
中嶋健太(株式会社バズ・プランニング 代表取締役)
事業経営の傍ら中小企業診断士として、よろず支援拠点など公的機関での中小企業支援に携わって参りました。その経験の中でも実感するのは、地方の中小企業の多くでは、いまだに「紙」「FAX」「電話」が業務の中心であり、日々の業務効率や生産性向上への意識が低いということです。国策としても中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進が進められる中、現場では「どう進めてよいか分からない」「高額なシステムには手が出ない」といった声も多く聞かれます。IT導入が進まないことで、中小企業が抱える「人手不足」「賃上げ対応」にも深刻な影響を及ぼします。
危機感を持ち「まずはアナログから脱却したい」というフェーズの中小企業が、初めの一歩としてどのような考え方をすべきか、講座提供や支援の中で示し、1社でも多くの地元中小企業を手助けしたいと考えています。
DX学校について
「DX学校」は、ITに不慣れな中小企業を対象に、DX推進のための人材育成とIT導入支援を行う学校です。
株式会社ディグナが全国展開しており、当社は名古屋エリアのパートナー企業として事業展開を行います。
ディグナの代表梅本健理氏は、2010年当時17才の高校生時代に、『ユーキャン新語・流行語大賞』にて「~なう」で受賞したことでも有名です。
発表日:2025年11月9日
=本件に関するお問い合わせ=
株式会社バズ・プランニング
広報担当:中嶋 健太(ナカシマケンタ)
メール:info[a]buzzcard.jp ※[a]を@に置き換えてください
TEL:052−253−6720
住所:〒460-0011 名古屋市中区大須4-11-17 日比野ユーハウスビル6階

