12/21にクリスマスカードを制作するワークショップを開催します

廃プラスチックカードをアップサイクルし
クリスマスカードを制作するワークショップを開催

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株式会社バズ・プランニングでは、2025年12月21日（日曜日）に廃棄プラスチックカードをアップサイクルしてクリスマスカードを制作する、子ども向けワークショップをエコパルなごやにて開催します。

このワークショップで使用するプラスチックカードは、普段は校正などで使われ、役目を終えて廃棄されるはずのカードです。
廃棄予定のカードを白く塗りつぶしてキャンバスに再生しました。
子どもたちはそこに思い思いのパステルアートを描いて、世界にひとつだけのクリスマスカードを作成してもらいます。

パステルアートとは

パステルは、顔料を糊で固めた棒状の画材です。水や画用液などがいらず、そのまま紙などに描けるシンプルな描画材です。
そのパステルを削り、指やコットンを使って絵を描きます。絵を描くのが苦手な子でも温かみのある絵を簡単に作ることができます。

このワークショップでは、カードをアップサイクルする過程で子どもたちの「ものを大切にする気持ち」を育むことを目的としています。

プラスチックカード印刷を事業とする当社では、年間約3,000件の案件を手がける中で、品質確認用に作成する校正カードの廃棄が課題のひとつとなっていました。年間でおよそ3万枚、36kg分にのぼるプラスチックカード。それらを「廃棄」ではなく「再生」へと変えることで、当社らしいサステナブルな取り組みをしていきます。