「つくる体験」を通して、子どもたちの「物を大切にする心」を育む

2025年12月21日(日)、名古屋市環境学習センター エコパルなごやにて、クリスマスカードを制作するワークショップを開催しました。

概要記事:『12/21にクリスマスカードを制作するワークショップを開催します

当日は2部制で実施し、第1部 22名、第2部 19名の子どもたちと保護者の皆さまにご参加いただき、会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれました。
また、12月24日(水)には前津児童館留守家庭児童クラブにて、12名の子どもたちを対象に同ワークショップを開催しました。
2日間を通して、総勢53名の方々にご参加いただき、ものづくりを通じたクリスマスの思い出づくりを楽しんでいただきました。

ワークショップの様子

ここからは、名古屋市環境学習センター エコパルなごやにて行われたワークショップ当日の様子をご報告します。

ワークショップは、「アップサイクル」について考えることからスタートしました。
当社では、製造工程の中で品質確認のために使用された後、やむを得ず廃棄されてしまうプラスチックカードが発生します。それらのカードはすべて、もとはお客様からの要望やデザイナーの思いを反映し、一枚一枚丁寧につくられた大切な制作物です。

私たちは、そうしたカードをただ捨てるのではなく、新しい価値を吹き込み、再び生まれ変わらせることができないかと考えてきました。
今回のワークショップでは、その「再生の過程」を子どもたちにも分かりやすく伝えるためスライドショーを用いながら、カードが生まれる背景やアップサイクルの考え方についてお話ししました。

そして、ここからいよいよ、パステルアートを使ったクリスマスカード制作本番です。

パステルアートの講師を担当してくださった、一般社団法人世界アーチング協会 桜輝さら氏の絵本朗読にも、静かに耳を傾ける子どもたち。色彩豊かなパステルアートの世界で、一気にクリスマスムードに引き込まれていきます。

パステルアートは、絵が苦手な方でも気軽に楽しめるのが魅力の表現方法です。参加者の皆さんは初めて触れる手法に興味津々といった様子で、大人から子どもまで、それぞれが思い思いの色を重ねながら集中し、制作に取り組んでいました。

制作したカードは、大きく印刷されたクリスマスの夜景に飾り付けをして完成。
柔らかなパステルアートに彩られ、1つの大きな作品に仕上がりました。

ワークショップを終えた子どもたちからの声

2日間を通して、ワークショップを終えた子どもたちから寄せられた声の一部をご紹介します。

「アップサイクルへの関心は深まったか?」という質問に対しては、「よくわかった」「もっと知りたい」といった前向きな回答を多くいただきました。
一方で、「むずかしかった」という声も寄せられており、こうした意見を真摯に受け止め、今後さらに分かりやすく、楽しみながら学べるワークショップづくりに活かして参ります。

また、「一番楽しかったことは?」という質問では、パステルアートを使ったお絵描きが特に好評でした。
この質問では複数回答に丸を付けてくださる参加者がとても多く、絵本の朗読や、最後の飾り付け作業についても多くの支持が集まりました。

クリスマスワークショップアンケート結果

2025年最後のワークショップを終えて

株式会社バズ・プランニングでは2025年3月に初めて、廃プラスチックを活用したミニポーチづくりのワークショップを開催し、その後もさまざまなワークショップに取り組んで参りました。これらの活動はすべて「Tewatashi(手渡し)プロジェクト」の一環として行われ、子どもたちにとって環境問題や「物を大切にする」という考え方を、より身近に感じ、学んでもらうための機会づくりでありたいという想いから生まれています。

2026年もプラスチックカードを扱う会社として、私たちに出来るサステナブルは何かを問い続けながら催しを考えて参りますので、情報発信にもぜひご関心をお寄せいただければと存じます。

 

発表日:2026年1月20日

=本件に関するお問い合わせ=
株式会社バズ・プランニング
広報担当:中嶋 健太(ナカシマケンタ)
メール:info[a]buzzcard.jp ※[a]を@に置き換えてください
TEL:052−253−6720

2026年1月20日 10:44 am Published by

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This post was written by Buzz planning